「副業を始めたいけど、何から手をつければいいのか分からない」
「動画編集に興味はあるけど、稼げる自信がない」
「スクールってたくさんあるけど、結局どこを選べばいいの?」
そんな不安や疑問を抱えている方は、多いのではないでしょうか。
特に、未経験から動画編集を始めようとすると「本当に稼げるのか?」「続けられるのか?」という不安が先に立ち、なかなか行動に移せないもの。
そこで今回は、現場経験を持つWEBディレクター歴10年以上の筆者が、“本気で副業・フリーランスを目指したい人向け”に特化した動画編集スクール【フリアカ】をご紹介します。
✔累計受講者数:1,978名以上(※前身サービス含む)
✔授業満足度:97.2%(※2024年1〜10月/母数10,800件)
数字が示すとおり、信頼と実績のあるスクールです。
この記事では、その特徴やメリット、他スクールとの違い、気になるデメリットまで、丁寧に解説していきます。
フリアカとは
フリアカは、“自分で案件を獲得して収益化”することを目指す、副業・フリーランス特化型の実践スクールです。
運営会社:株式会社formula(フォーミュラ)[代表取締役 楠田晃孝]

「学んで終わり」ではなく、「自分の力で稼ぎ続ける」をゴールにしている点が、フリアカ最大の強みです。
フリアカが選ばれている3つの特徴
①現役フリーランスによるマンツーマン指導
フリアカでは、すべての受講生に現役で活躍する動画クリエイターが1対1で指導します。
講師陣はさまざまなバックグラウンドを持っており、以下のようなプロフェッショナルが在籍しています。
- 元・工場勤務 → 現・動画ディレクター
- チャンネル登録者数万人の元YouTuber
- 有名ゲームのCM制作経験を持つ映像クリエイター
受講生の目標や性格に合わせて、最適な講師がマッチングされる仕組みになっているため、未経験者でも安心して学習を進められます。
②実案件を想定した“アウトプット重視”のカリキュラム
フリアカの学習スタイルは、「動画を見て学ぶ」受け身型ではありません。
実際の案件に近い抽象度の高い課題に取り組むスタイルで、より実践的なスキルを磨けます。
課題は次のような流れで進みます:
- 課題に取り組む
- 講師からフィードバックを受ける
- 修正・再提出
- 再フィードバック
このフィードバックループを何度も繰り返すことで、現場レベルの編集スキルが着実に身につくのです。
③営業活動までカバーする手厚いサポート体制
フリアカ最大の特長は、「案件を取る力」までサポートしてくれることです。
動画編集スキルを身につけた後、どのように仕事を得て、どれくらいの価格で提案し、継続契約につなげるのか――そのすべてを、実践的に学べます。
サポート内容(一部):
- ポートフォリオの作り方・見せ方
- 案件の選定・提案文の添削
- 単価交渉の進め方
- 継続契約の獲得方法
- 直接営業(SNS/ポートフォリオ営業)の具体的なノウハウ
さらに、営業スタート後3ヶ月間は講師が伴走してくれるため、最初の案件獲得から軌道に乗せるまで安心して進められます。
このスクールが合う人
「自分にできるかな…」と不安な人こそ、講師のマンツーマン指導+営業サポートで“継続できる仕組み”があるフリアカはぴったりです。
充実したサポート内容
フリアカでは、マンツーマン授業以外にも学びを支えるサポート体制が整っています。
基礎から学べる動画・Tips教材
50本以上の動画教材と、70本以上のTips教材で土台をしっかり強化。初心者でも安心してスタートできます。

あなたのペースに合わせた学習設計
忙しい時期はペースを落とし、時間が取れる時はスピードアップ。ライフスタイルに合わせた柔軟な学び方が可能です。

授業外も相談し放題
講師だけでなく、現役フリーランスの運営スタッフも学習サポートを担当。課題や不安があればいつでも相談できます。

セミナー・レッスンにも無料参加
不定期開催の集団セミナーや少人数レッスンにも、追加料金なしで参加可能。卒業後もスキルアップの場として活用できます。

今から動画編集を始めるのって遅くない?

今から動画編集を始めるのは遅いんじゃない?
そう思っている方も多いと思います。

確かに、今多くの人が動画編集スキルを身につけていますね!
しかし、裏を返せばそれだけ「動画編集ができる人」のニーズが高まっているということ。
まだまだ動画広告市場は伸びる
実際、日本国内の動画広告市場は、2023年に6,253億円に達し、2024年には7,249億円、2028年には1兆1,471億円に達すると予測されています。

参照元:cyberagent.co.jp
年々市場が拡大していますので、今から動画編集を学んでも、充分に案件を獲得しやすい状況になっています。
独学でうまくいくのは「ごく一部」

Youtubeで無料で学べばよくない?
確かに、YouTubeや無料教材を活用して独学することも可能です。
しかし実際に案件を取れるレベルに達するには、以下のようなハードルがあります。
独学の課題 | 内容 |
---|---|
情報の質がバラバラ | 現場で通用する情報とそうでないものの区別がつかない |
正解が分からない | 課題をこなしても、良し悪しの判断ができない |
案件獲得方法が不明 | スキルはあっても営業ノウハウが分からない |
その結果、「編集スキルは少し身についたけど、仕事がない」という状態に陥る可能性があります。
スクールに通う理由
- 競争が激化している今だから、差をつけるには“プロからの直接指導”が必要
- 学ぶだけでなく、案件を獲得するための営業力・実績構築まで学べる
- 独学では得られない「実務型フィードバック」が、最短距離での成長を可能にする
とくに【フリアカ】は、
スキル習得 → ポートフォリオ作成 → 営業 → 案件獲得 → フリーランスとして自走
この流れをすべて支援してくれる数少ないスクールです。
リアルな受講者の声
フリアカを実際に受講した生の声をまとめました。
ライターから動画編集に転身
もともとライターだったが単価が低く、動画編集に可能性を感じてフリアカを受講。
独学で挫折した経験があり、講師のマンツーマン指導に安心感を覚える。
「褒めて伸ばす」講師との相性もよく、営業サポートでは週1の面談で課題を客観視できた。
4ヶ月目から営業を開始し、在宅で働ける環境に満足している。
参照元:受講生インタビュー

“ほめて伸ばす”って、思ってる以上に大事です。特に未経験スタートならなおさら
副業から月15万円達成
元々カメラや動画編集が趣味で、副収入を得たくて受講。独学では全く収益が出ず、スクールを選択。
講師が現場レベルの内容まで柔軟に対応してくれ、営業サポートでは提案文やプロフィール作成も徹底指導。
2ヶ月目から案件を取り始め、6ヶ月で月収15万円を突破。
「主体的に動ける人が伸びる」と語り、自ら手を動かす重要性を強調。
参照元:受講生インタビュー

独学時代は1,000円くらいしか収益がなかったそう
WEBライターから動画編集で月30万円を突破
ライティングでは低単価案件ばかりで伸び悩んでいたが、動画編集に転向。
「しっかり稼ぐにはスキルが必要」と感じてフリアカを受講。
マンツーマンの指導に惹かれて入学し、After Effectsも含めた高度な編集スキルを習得。
営業サポートでは、講師がレベルに合わせた戦略を提案してくれたことで、最初から高単価案件を獲得。
受講6ヶ月でYouTuberの専属契約、さらに月30万円以上の収入を達成。
参照元:受講生インタビュー

“講師の戦略に素直についていったら稼げた”って、これ一番信頼できる証言かもしれません。
料金とカリキュラム
フリアカでは、目的や将来の働き方に応じて選べる2つのコースが用意されています。
動画編集者コース
「副業で月5万円くらいを目指したい」
「動画編集は完全に未経験」
そんな方におすすめなのがこのコース。基礎から実務スキルまでをバランスよく習得できます。
内容 | 詳細 |
---|---|
期間 | 約5ヶ月(週1回の受講ペース) |
受講料 | 総額:550,000円(税込) 月額:19,600円(分割36回・初月22,400円) |
カリキュラム | Premiere Pro/Photoshop基礎 YouTube編集/縦型動画広告/マルチカメラ編集 営業コーチング(3ヶ月) |
特徴 | 3ヶ月間の営業コーチング付き。 副業向けの案件獲得方法まで学べる |
映像クリエイターコース
「フリーランスとして本格的に活動したい」
「より高度な表現や広告制作も学びたい」
そんな方に向けた、上級者向けの実践コースです。
内容 | 詳細 |
---|---|
期間 | 約7ヶ月(週1回の受講ペース) |
受講料 | 総額:800,000円(税込) 月額:28,600円(分割36回・初月29,400円) |
カリキュラム | 動画編集者コースのカリキュラムに加えて After Effects/Illustratorの高度操作 横型動画広告制作/インフォグラフィックス動画制作 |
特徴 | 広告動画や企業案件など、 高単価案件を受注できる実力が身につく |
▼まとめるとこんな感じ
コース名 | 動画編集者 | 映像クリエイター | |
---|---|---|---|
料金 | 受講料 | 19,600円/月 | 28,600円/月 |
リアルタイム授業 | ○ | ○ | |
ビデオ講義 | ○ | ○ | |
講座の永久視聴 | × | × | |
スキル | 動画編集 | ○ | ◎ |
WEBデザイン | ○ | ◎ | |
営業 | ○ | ○ | |
ディレクション | × | × | |
マーケティング | × | × | |
ビジネス | × | × | |
サポート | マンツーマンサポート | ○ | ○ |
添削サポート | ○ | ○ | |
チャットサポート | ○ | ○ | |
コミュニティ | 受講生コミュニティ | ○ | ○ |
仕事 | 案件紹介 | × | × |
両コースともAdobeソフト(Premiere Pro、After Effects等)は受講者自身で別途契約が必要です。
また、無料カウンセリングでは「あなたに合った最適なコース提案」も行っています。
気になる方は相談してみてはいかがでしょうか。
フリアカ受講の流れ
フリアカでは、受講生一人ひとりが着実に成長できるよう、5つのステップに沿って学びを進めていきます。
- STEP01無料カウンセリングに参加
理想の働き方や現状の課題をヒアリングし、最適なロードマップを一緒に設計します。
- STEP02講師との顔合わせ面談
担当講師と目標をすり合わせ、具体的な学習計画を立てます。
- STEP03基礎学習(約2週間)
動画教材を使い、Premiere ProやPhotoshopなどの基本操作を習得。テスト課題をクリアして次のステップへ。
- STEP04マンツーマン授業(2〜4ヶ月)
1回1課題を原則とし、実践形式でスキルを磨きます。インプットとアウトプットを反復しながら成長。
- STEP05営業サポート(約3ヶ月)
週1回のコーチングで案件獲得に向けた活動をサポート。卒業時には、自力で案件を取れる状態を目指します。
フリアカでは「学び → 実践 → 案件獲得」まで一貫した支援体制が整っています。

受講開始からゴールまで迷わず進めますね
ここが惜しい!フリアカのデメリット
調べてみて感じた、筆者が思うフリアカの気になったところを正直にお伝えします。
1. 他スクールと比べて料金は高め
フリアカは、最安値の動画編集スクールと比べると受講費用がやや高めです。

正直高い。
例:動画編集者コースで総額55万円、映像クリエイターコースで80万円(税込)
ただし、これにはマンツーマン指導・営業サポート・実務レベル課題すべてが含まれており、単なる「学習教材」ではなく収益化まで導く仕組み込みの価格かなと感じてます。
2. 能動的に取り組む姿勢が必要
カリキュラムには強制力はなく、自分のスケジュールに合わせて学ぶ自主型のスタイルです。
課題提出や営業活動のサポートはありますが、基本は「自ら動く」ことが前提になります。

卒業生の声にもありましたね
受け身のままだと結果は出づらいため、「絶対に変わりたい」という意志のある方に向いているスクールです。
3. 学習時間の確保がカギになる
目安として、週10〜15時間は学習にあてたいところ。

一日2時間ほど
仕事や家事との両立には多少の時間調整が必要です。
ただし、フリアカは学習ペースの調整が自由なので、「平日は少しだけ、土日に集中して取り組む」といったやり方でも無理なく続けられます。
筆者のひとこと:“合う人にはすごくいい”
実際にフリアカは、「手取り足取り教えてくれる」というよりも、“伴走してくれる”という感覚に近いです。
もちろん手厚いサポートはありますが、やっぱり主役は受講する側。

自分で手を動かして、質問して、提案して――そうやって学ぶタイプの人に向いてるなと感じます。
ただ、その分だけ“ちゃんと力がつく”のも事実。
私が今まで見てきたスクールの中でも、「学ぶ環境」としての密度はかなり高いと感じます。
なので、もし「自分でやる気はある。でも何から始めたらいいか分からない」って人なら、こういうスクールに頼るのはむしろ正解だと思います。
まとめ
フリアカは未経験からでも「稼げる動画クリエイター」になれるスクールです。
スキルを学んで終わるのではなく、「仕事を得て、稼ぎ続けられる人になる」。それが、フリアカが目指すゴールだと感じました。
しっかり学んで、結果を出すクリエイターをめざすならフリアカで学んでみてはいかがでしょうか。
まずは、無料カウンセリングでご相談ください。