「デジハリオンラインって評判どうなの?」
「やばいって言われてるけど本当?」
「Adobeも安く使えるって聞いたけど…」
そんなお悩みを解決するのが、デジハリ・オンラインスクール。
Adobe CCを格安で使える特典や、国の給付金制度を活用すれば、コスパよく実践的なスキルが身につきます。
今回は、WEBディレクター10年以上で動画編集の仕事もしている筆者が、デジハリオンラインスクールの魅力や口コミ、料金について詳しく解説していきます!
デジハリ・オンラインスクールとは
デジハリ・オンラインスクールとは、デジタルクリエイター育成に特化した「デジタルハリウッド株式会社」が運営するオンラインスクールです。
1994年に開校して以来、Webデザイン・動画編集・3DCG・グラフィックデザインなど、クリエイティブ分野の専門教育で実績を積んできました。

- 1994年創設、業界直結のデジタルハリウッドが運営
- 動画編集・3DCG・ネット動画まで、プロ仕様のスキルを習得可能
- AdobeCCなど必須ツールを特別価格で提供
- 副業・転職・フリーランス支援も「無期限」でサポート

「デジハリ」はクリエイティブ系の仕事をしていると一回は聞いたことがある企業名です。
初心者からでも安心してプロクリエイターを目指せる環境が整っています。
スクール名 | デジハリ・オンラインスクール |
---|---|
学習方法 | オンライン(視聴型) |
学べるスキル | 動画制作の基礎から高度な編集技術まで、AdobeCC等の業界標準ツールを使用 |
サポート体制 | ・無期限のキャリアサポート ・添削サポート ・受講生交流会 |
就職サポート | ・就職から副業、フリーランスまで支援 転職の場合、受講料の最大70%キャッシュバックあり! ・転職者向け…専用求人サイトあり ・副業向け…マッチングサービスあり |
用意しておくもの | Adobeソフト(特別価格) |
返金保証 | なし |
運営会社 | デジタルハリウッド株式会社 |
運営元(デジタルハリウッド)の信頼性
デジタルハリウッドは、長年にわたりクリエイティブ業界で人材を育成してきた実績を持つ教育機関です。
社会人教育や企業研修も数多く手がけており、受講生はIT企業や映像制作会社、広告代理店など多彩なキャリアに進んでいます。
単なるスクールではなく、業界とのつながりを強みとした学習環境が整っているのが特徴です。
学べるスキルとコース
デジハリオンラインでは、目的に合わせて多彩なコースが用意されています。
たとえば動画編集専攻では、Premiere ProやAfter Effectsを使った編集スキルを習得可能。Webデザイン専攻ではPhotoshopやIllustratorを中心に、デザインからコーディングまで体系的に学べます。
「動画編集」「Webデザイン」「グラフィックデザイン」といったクリエイティブ分野を、現場で即使えるスキルとして学べるのが大きな魅力です。
他スクールとの違い
他のオンラインスクールと比べたときの大きな違いは、学習環境とサポート体制です。
まず、完全オンラインで学習できるため、地方在住でも通学の必要がありません。
また、Adobe Creative Cloudを年間68,800円という特別価格で利用できる点も見逃せません。
さらに「教育訓練給付金」の対象講座が多く、条件を満たせば最大70%の受講料が支給されるため、コストを大幅に抑えて学ぶことができます。
デジハリ・オンラインスクールの評判どう?
スクール選びで一番気になるのは「実際に学んだ人の声」ですよね。
デジハリオンラインにはポジティブな評価もあれば、ちょっと厳しい意見もあります。ここでは良い口コミ・悪い口コミをそれぞれ整理しました。
良い口コミの例
まず目立つのは「学びやすさ」と「コストパフォーマンス」に関する高評価です。
特に社会人や副業志望の受講生からは、オンライン完結で自分のペースで学べる点が好評です。
課題提出があり、現役のデザイナーからの添削などのフィードバックがあり、改善点や良かったところを教えてくれたので、モチベーションアップに繋がった。 他のスクールに比べて授業料が高いが受講内容が非常に多く、深く広く学びたい方びはおすすめだと思います。
一緒に手を動かして制作物を作りながら学んでいくため分かりやすかった。基本的に自分で進めていくことになるため、もう少しオンラインでの授業等があれば良かった。
Adobeのソフトをひとつでも使う人なら一択だと思う。
この講座の最大のメリットはAdobe ccを他よりも安く購入できる所です。
「Adobe CCを格安で使える特典」は、口コミの中でも特に多く言及されている強みです。
悪い口コミ例
一方で、厳しい意見も見られます。特に「料金の高さ」と「学習の難しさ」に関する声がありました。
高いお金を払ったが受講期間が終わると授業が全く見れなくなるところがとても残念。
フィードバックが帰ってくるのに時間がかかり何度か催促の連絡を入れた事があったので、そこは改善した方がいいのかなと思った。
引用元:コエテコcampus
「自分で学び続けられる人には最適」ですが、サポートに全面的に頼りたい人には物足りない部分がある、というのがリアルな評判です。
なぜデジハリ・オンラインスクールが選ばれるのか?
無期限サポート!卒業しても一生使えるキャリア支援
デジハリ・オンラインスクール最大の強みは、「卒業後もずっと続くサポート」です。
普通のスクールでは、サポート期間が半年や1年で終わることが多い中、デジハリは無期限。
ポートフォリオの添削から案件紹介、副業・転職支援まで、いつでも何度でも相談可能です。

さらに、在宅副業案件が多数掲載されている「xWORKS」や、チームで受注する「ランサーユニット」にも参加できるため、実務経験を積みながら収入を得るチャンスが広がります。
プロ仕様の環境が手に入る!AdobeCCも学割で揃う
動画編集に必須のAdobe製品(Premiere Pro、After Effectsなど)が、特別価格で購入可能。
これは、教育機関としてデジタルハリウッドがAdobeプラチナスクールパートナーに認定されているからこそ実現しています。
- AdobeCCコンプリートプラン(商用利用可)
- MORISAWA PASSPORT アカデミック版(13,200円で4年間利用可)
現場と同じ環境で学べるから、卒業後すぐにプロとして仕事を始められる準備が整います。
初心者をプロに育てる!100時間超えの実践型動画教材
デジハリの教材は、ただの座学ではありません。
実際のプロ現場を撮影した制作工程や、案件ベースで作るポートフォリオ用課題など、「現場で使えるスキル」を前提に設計されたカリキュラムです。
- 100時間以上のボリューム
- 講師の作業風景を丸ごと収録
- 重要ポイントだけを短くまとめた動画
- 字幕付き・倍速再生可能で効率学習
初心者でも段階的にステップアップでき、自然と「クライアントに納品できるクオリティ」が身につきます。
▼講師が語る教材のこだわり
ただの動画編集じゃない!3DCGや映像業界スキルまで習得できる
デジハリでは、単なるカット編集やテロップ入れだけでは終わりません。
本格的な3DCG制作や映画・テレビ業界向け映像技術まで学べる講座も揃っています。
- Maya講座(映画・CM業界必須スキル)
- 3ds Max講座(ゲーム・アニメーション分野向け)
▼3ds Max講座の学習内容
本格派を目指すなら、普通のスクールにはない深い領域までカバーしているデジハリが最適です。
在宅副業・フリーランスにも強い!案件紹介が充実
学んだ後、どうやって仕事につなげるのか?
ここが不安で学習をためらう人も多いですが、デジハリなら心配無用です。

つまり、「学んだだけ」で終わらせない仕組みが徹底されています。
卒業後すぐに収益化・案件受注を目指せるのは、大きな安心材料です。

母体が大きいからいろんなプラットフォームを持っています
こんなあなたにぴったり!
デジハリ・オンラインスクールはこんな人におすすめです。
- 副業・フリーランスで動画編集案件を受けたい人
- 実務レベルのスキルを確実に身につけたい
- 未経験から動画クリエイターを目指したい20代・30代
- できるだけ初期費用を抑えてチャレンジしたい
- 出産・転職など、ライフスタイルの変化に合わせて新スキルを身に着けたい人

がっつり映像系のクリエイターになりたい人から在宅副業できる動画編集者まで幅広く受け付けています。
デメリット・気になる点
実際にデジハリ・オンラインスクールを調べた筆者の視点から、気になる点を正直に挙げてみました。
短期集中向けではない
デジハリは、3ヶ月〜半年以上の受講期間を想定した設計になっています。

動画クリエイター系の講座は最低でも半年
そのため「1ヶ月だけで資格を取って終わりたい」というような、超短期集中型の目的にはマッチしにくいです。
それだけ、じっくり身になるスキルを積み上げられる設計ということ。
表面的な知識ではなく、「仕事で使えるスキル」を得たい人はこのスタイルが向いています。
とはいえ短期集中で学びたい方は、1ヶ月で学べるクリエイターズジャパンやむびるスクールがおすすめです。
学習期間別のスクールはこちらでまとめていますので参考にしてください。
大学卒業資格は取れない
デジハリ・オンラインスクールでは、修了証は発行されますが、大学卒業資格(学士号など)は取得できません。
もし「学歴そのもの」を重視するなら、別の進路を考える必要があります。
動画編集や3DCGの世界では、スキルと実績が重視される業界。
ポートフォリオや実務経験さえあれば、学歴にこだわる必要はほとんどありません。
料金・カリキュラム
デジハリ・オンラインスクールの動画講座でおすすめなのは以下の4つです。
講座名 | 受講期間 | 受講料(税込) | 特徴 |
---|---|---|---|
動画クリエイター講座 | 全6ヶ月 | 281,600円 | SNS動画やYouTube編集に強い |
3DCGクリエイター講座 [Mayaコース] | 全8ヶ月 | 355,300円 | 世界標準のハイエンド3DCGソフト「Maya」を極める講座 |
3DCGクリエイター講座 [3ds Max] | 全8ヶ月 | 322,300円 | CGアーティスト・早野海兵氏監修の作例で学ぶオンラインCG講座 |
3DCG・映像クリエイター講座[Mayaコース] | 全8ヶ月 | 388,300円 | Maya基礎講座+映像編集のお得なセット講座 |
さらに今なら期間限定で10%OFF
デジハリオンラインは10月から新システム『Ututor(ユーチューター)』の導入により、学習体験を一新。価格改定が予定されています。
参考: お得になるには理由がある!「新しい学び」到来直前 期間限定受講料10%OFF
そちらに伴い、現在期間限定で10%オフキャンペーン中!
期間は9/30まで!
【注目】最大70%キャッシュバック!リスキリング支援が利用できる
デジハリ・オンラインスクールは、国の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」に採択されています。
これを利用すると、対象講座を修了し、転職後に1年間就業を継続すれば、受講料(税抜)の最大70%がキャッシュバックされます!
たとえば…
講座名 | 通常受講料(税込) | キャッシュバック後の実質負担額 |
---|---|---|
ネット動画クリエイター講座 | 281,600円 | 102,400円 |
3DCGクリエイター講座[Maya] | 355,300円 | 129,200円 |
3DCGクリエイター講座[3ds Max] | 322,300円 | 117,200円 |
3DCG・映像クリエイター講座[Maya] | 388,300円 | 141,200円 |
※キャッシュバックの内訳
- 修了時に受講料の50%
- 転職成功+1年継続後にさらに20%分が戻ってきます!

本格的な動画編集が10万円台で学べるのはめっちゃお得!
リスキリング対象には条件がありますので、詳しくは個別説明会でご確認ください。
まとめ
デジハリ・オンラインスクールは、本気で動画編集・3DCGを仕事にしたい人に最適なオンラインスクールです。
- 圧倒的な実績と信頼(卒業生9万人以上)
- 学んだ後も支え続ける無期限のキャリアサポート
- プロ仕様の環境でスキルを確実に身につけられるカリキュラム
- 副業・転職・フリーランス、あらゆる道が拓けるサポート体制
初心者からでも安心してプロクリエイターを目指せる環境が整っています。
「動画編集を仕事にしたい」と考えるなら、まずは無料相談から始めましょう!