「最近CMでよく見るけど、ホームルーターっていいの？」「通信速度は速いの？」「光回線とどう違うの？」
など、お悩みをお持ちではありませんか？
そこで今回は、ホームルーターに関する情報や選び方を解説し、人気のホームルーター5社を徹底比較いたしました。
これを読めば、自分にぴったりのホームルーターが見つかるはず！
ホームルーター(置くだけWiFi)選びで失敗しないためのコツ
月額料金・端末費用を比較しよう
ホームルーターを選ぶ際、まず考慮すべきは月々の料金と端末費用です。
月額料金が安くても、端末費用が高い場合、総コストが高くなることもあります。
逆に、端末費用が無料でも月額が高ければ、長期的には負担が増える可能性があります。
長く使うなら一律の月額料金がおすすめ。月額が一律の商品はだいたい縛りや解約金がない。
トータルコストを見極めて、自分の予算に合ったプランを選びましょう。
お得なキャンペーンやキャッシュバックをチェック
各プロバイダーでは、新規契約者向けのキャンペーンやキャッシュバックが用意されています。
これらを活用することで、月額料金や端末料金の負担を軽減できます。
ただし、キャンペーンの適用条件や、キャッシュバックの受け取り方法には注意が必要です。
契約の縛りがなくても端末料金を分割払いで割り引いてくれてる場合があるのでうまく活用してお得に使おう
契約前にしっかり確認して、最大限の恩恵を受けられるプロバイダーを選びましょう。
通信速度も忘れずに確認
通信速度は、ホームルーターの快適さを左右する重要なポイントです。
特に、動画視聴やオンラインゲームを楽しむ場合、安定した高速通信が求められます。
今回紹介するホームルーターはすべて容量無制限です。なので速さや対応エリアを比較してみてね！
各社の提供する最大通信速度をチェックして、自分のライフスタイルに合ったルーターを選ぶことが大切です。
対応エリアの広さをチェックしよう
ホームルーターの通信エリアは、プロバイダーごとに異なります。
特に地方や山間部に住んでいる方は、対応エリアが限られることがあるので契約前に自分の住んでいる地域が対応エリア内かどうかを確認しておきましょう。
対応エリアが広いプロバイダーを選ぶことで、通信が安定しやすく、より快適にインターネットを利用できます。
端末が届くまでの期間も重要
最後に、ホームルーターが自宅に届くまでの期間も考慮しましょう。
すぐにインターネットを利用したい場合、配送が遅いと不便です。
各プロバイダーの配送スピードや、在庫状況を確認して、最短で利用を開始できるサービスを選ぶことをおすすめします。
ポケット型WiFiは即日発送が多いけど、ホームルーターは1週間程度かかるところもあるよ！
ホームルーターのおすすめ5社を紹介
今回は以下5つの商品を比較してみました。
楽天サービスをよく使うなら「Rakuten Turbo」
| 月額料金（税込） | データ容量 |
| 6ヶ月 0円 / 7ヶ月目以降 4,840円 | 無制限 |
| 端末代金 | 契約期間 |
| 41,580円 | なし |
| 端末同時接続数 | 端末の大きさ |
| 128台 | 高さ約148×幅約110×奥行き約110 （mm） |
| 運営会社 | 楽天モバイル株式会社 |
| 初期費用（事務手数料） | 3,300円 |
| 解約金 | なし |
| キャッシュバック orキャンペーン | ・プラン料金 6ヶ月0円 ・楽天モバイル利用で20,000ポイント還元 |
| 端末重量 | 774g |
| 速度 | LTE受信時：最大391Mbps LTE送信時：最大76Mbps sub6（5G NSA）受信時：最大2.1Gbps sub6（5G NSA）送信時：最大218Mbps |
楽天サービスをよく利用するなら「Rakuten Turbo」がおすすめ。
楽天回線エリアであれば、工事不要で、どこでも手軽に高速インターネットが楽しめます。
最大128台のWi-Fi機器を同時接続でき、Wi-Fi 6にも対応しているため、多くのデバイスを安定して利用可能です。
楽天ポイントがたまるので楽天ユーザーにはもってこいです
また、同梱のQRコードを読み込むだけで簡単に接続できるので、設定が苦手な方でも安心です。
コンパクトでどんなインテリアにもなじむデザインも魅力的です。
月額料金6ヶ月0円キャンペーン中
現在お申込みいただいた方全員に、プラン料金が6ヶ月間無料になるキャンペーンが実施されています。
詳しくいうと、プラン料金+端末代金（41,580円）が月額料金となります。端末を分割払いにすれば最初の半年間は866円（48回払いの場合）～になります。
その代わり、分割払いの途中で解約した場合は、端末残額の支払いが必要となりますのでご注意ください。
楽天モバイルとのセットでさらにお得に
楽天モバイルを利用すると20,000ポイント還元のキャンペーン中です。これからの方も現在利用中の方も対象なので、是非ご検討ください。
安さ重視なら「SoftBank Air（ソフトバンクエアー）」
| 月額料金（税込） | データ容量 |
| 5,368円 | 無制限 |
| 端末代金 | 契約期間 |
| 71,280円 | なし（キャンペーンの定期用条件は3ヶ月） |
| 端末同時接続数 | 端末の大きさ |
| 64台 | 高さ約225 × 幅約103 × 奥行き約103（mm） |
| 運営会社 | ソフトバンク株式会社 |
| 初期費用（事務手数料） | 3,300円 |
| 解約金 | なし |
| キャッシュバック orキャンペーン | 25,000円分 |
| 端末重量 | 約800g |
| 速度 | 5G対応による下り最大2.1Gbps 4G通信の場合は最大612Mbps |
SoftBank Air
は、月額5,368円（税込）から利用できる工事不要のホームルーターです。
現在、割引期間中なので、24ヶ月目までは2,970円（税込）で利用できます。
データ容量の制限がないため、大容量のデータ通信も快適に行えます。
SoftBankやY!mobileの携帯電話をお使いの方は「おうち割」を適用すれば、さらにお得に利用可能。
また、専門スタッフが24時間365日対応してくれるので安心です。
サポートがしっかりしてるところは安心
新居でのインターネット契約に最適な選択肢です。
おトク割&キャッシュバックキャンペーン中
ホームルータを購入した場合、月額基本料金が24ヶ月間2,398円割引される「みんなおトク割」や端末本体を月々負担してくれる「月月割」が適用され、端末代金は実質無料。
そのため月額基本料金は24ヶ月間2,970円になります。
さらに、25,000円のキャッシュバックキャンペーン中なので是非ご検討ください。
速度重視の「ドコモ home 5G」
| 月額料金 | データ容量 |
| 4,950円 | 無制限 |
| 端末代金 | 契約期間 |
| 71,280円 | なし |
| 端末同時接続数 | 端末の大きさ |
| 65台 | 高さ約170 × 幅約95 × 奥行き約95（mm） |
| 運営会社 | 株式会社NNコミュニケーションズ |
| 初期費用（事務手数料） | 3,850円 |
| 解約金 | なし |
| キャッシュバック orキャンペーン | 15,000円 |
| 端末重量 | 約847g |
| 速度 | 5G：受信時最大4.2Gbps／送信時最大218Mbps 4G：受信時最大1.7Gbps／送信時最大131.3Mbps |
NTTドコモの「ドコモ home 5G
」は、全国の5G/4G電波を利用し、ほぼ全国で受信可能です。
月額4,950円でどれだけインターネットを利用しても安心。端末はコンセントに差し込むだけで利用可能で、工事不要。お申込みから約10日でお手元に届きます。
さらに、3年間のご利用で端末代71,280円が実質無料に。ドコモ携帯とのセット割で毎月最大1,100円の割引も適用可能です。
端末代金が割と高いので3年利用したほうがいいですね
キャッシュバックキャンペーン中
現在、キャッシュバック15,000円を進呈中。申請手続き不要で、開通確認後最短1ヵ月でお振込みします。
他社に比べてキャッシュバックの受け取りが早いのも特長です。
すぐ使いたいなら「VisionWiMAX」
| 月額料金（税込） | データ容量 |
| 2年プランの場合：初月2,398円/～12ヶ月目4,400円/13か月目以降5,049円 フリープランの場合：初月2,794円/～12ヶ月目4,796円/13か月目以降5,170円 | 無制限 |
| 端末代金 | 契約期間 |
| 27,720円 | 2年orなし |
| 端末同時接続数 | 端末の大きさ |
| 無線LAN：32台 有線LAN：2台 | 高さ約207×幅100×奥行100（mm） |
| 運営会社 | 株式会社ビジョン |
| 初期費用（事務手数料） | なし |
| 解約金 | 2年プラン：5,049円 フリープラン：なし |
| キャッシュバック | 10,000円 |
| 端末重量 | 約635g |
| 速度 | 下り（受信） 4.2Gbps 上り（送信） 286Mbps |
コストパフォーマンスと利便性を重視したいなら【VisionWiMAX】
がおすすめです。
13時までの申し込みで最短当日発送され、届いたその日からすぐに利用可能。
さらに、広範囲での高速通信が可能なプラスエリアモードも無料で利用でき、365日対応のカスタマーサポートが提供されています。
また、解約時に不要な端末を下取りに出すことができます。下取金額は最終の請求金額から割り引いてくれます。
端末を下取りしてくれるのは珍しい
10,000円のキャッシュバック中
端末と一緒にキャッシュバック用紙が同梱されているため気づかなかったということもなく、キャッシュバックの申請が可能です。
特典豊富な「とくとくBBホームWi-Fi」
| 月額料金 | データ容量 |
| 4,928円 | 無制限 |
| 端末代金 | 契約期間 |
| 27,720円 | なし |
| 端末同時接続数 | 端末の大きさ |
| 32台 | 高さ約207×幅約100×奥行100mm |
| 運営会社 | GMOインターネットグループ株式会社 |
| 初期費用（事務手数料） | 3,300円 |
| 解約金 | なし |
| キャッシュバック | ・最大72,000円キャッシュバック ・36ヶ月利用で端末実質0円 ・事務手数料無料 |
| 端末重量 | 約635g |
| 速度 | 5G：受信最大/送信最大 4.2Gbps/286Mbps |
とくとくBBホームWi-Fiは、端末代込みで月額4,928円（税込）と、長期的な料金変動を気にせずに利用できる点が魅力です。
平日15時半、土日祝日14時までの申し込みであれば即日発送のため、翌日からインターネットが楽しめます。
さらに、登録した住所以外でも利用可能なので、引っ越しや一時的な利用にも便利です。
登録住所以外でも使えるのっていいよね
光回線への乗り換えも安心
万が一、とくとくBBホームWi-Fiにご満足いただけない場合は、違約金無料で光回線「とくとくBB光」へ切り替えることができます。
工事までの間もホームルーターを利用できるので、初めてご利用の方も安心です。
今なら限定特典も充実！
とくとくBBホームWi-Fiは、お得なキャンペーンを実施中です。端末代金実質0円や、最大72,000円の高額キャッシュバックなど、お得な特典をご用意しています。
この機会に、とくとくBBホームWi-Fiで快適なインターネットライフを始めませんか？
ホームルーター(置くだけWiFi)とは？特徴を紹介
改めまして、ホームルーターって何だろうかという方のためにこちらでご説明いたします。
「ホームルーター」とは、コンセントに挿すだけで手軽にWi-Fi環境が構築できる、自宅向けの通信機器のことです。
従来の光回線のように工事が必要なく、引っ越しが多い方や、すぐにインターネット接続を始めたい方におすすめです。
ホームルーターの主な特徴
- 工事不要： コンセントに挿すだけで利用開始できます。
- 手軽さ： 光回線に比べて手続きが簡単で、すぐに利用できます。
- 柔軟性： 場所を選ばず設置でき、フレキシブルなインターネット環境を構築できます。
- モバイル回線利用： スマートフォンと同じようなモバイル回線を利用するため、場所によっては電波状況が安定しない場合があります。
ホームルーターがおすすめな人
ホームルーター（置くだけWi-Fi）のメリット
ホームルーター（置くだけWi-Fi）のデメリット
ホームルーターを選ぶ際は重視するポイントを決めて、比較して決めるようにしましょう。
光回線・ポケット型WiFiの違い
光回線とポケット型Wi-Fi、どちらを選ぶべきか迷っている方も多いのではないでしょうか。
それぞれのメリット・デメリットを比較し、ご自身のライフスタイルに合ったものを選びましょう。
光回線
光回線は、自宅に光ファイバーケーブルを引き込むことでインターネットに接続する固定回線です。
一般的に通信速度が速く、安定しているため、大容量のデータ通信やオンラインゲームなど、安定したインターネット環境を求める方におすすめです。
工事が必要という点がデメリットですが、一度設置してしまえば、場所を選ばずに安定したWi-Fi環境を構築できます。
特徴
メリット
デメリット
光回線がおすすめな人
ポケット型Wi-Fi
ポケット型Wi-Fiは、モバイル回線を利用した持ち運び可能な小型のルーターです。
工事不要で、すぐに利用を開始できる手軽さが魅力です。
外出先でもインターネットに接続できるため、場所を選ばずに利用したい方におすすめです。
特徴
メリット
デメリット
ポケット型Wi-Fiがおすすめな人
ポケット型WiFiが気になる方はこちらにまとめていますので是非ご参考ください。
》ポケット型WiFiおすすめ14社！ 無制限・データ容量別で損しないWiFiを徹底比較
ホームルーターおすすめでよくある質問
モバイルルーター（ポケット型WiFi）の違いは何？
ホームルーターとモバイルルーターは、どちらもWi-Fi環境を構築するための機器ですが、主な違いは設置場所や利用シーンにあります。
- ホームルーター…自宅
- ポケット型WiFi…外出先
ホームルーターは、主に自宅に設置し、固定して使用するのに適しています。
一方、モバイルルーターは、コンパクトで持ち運びが可能であり、外出先でもインターネットに接続したい場合に便利です。
また、ホームルーターは、一般的にモバイルルーターよりも通信速度が速く安定している傾向があります。
これは、ホームルーターが固定回線を利用し、大容量のアンテナを搭載していることが多いからです。
自宅で安定した高速なインターネット環境を求める場合はホームルーター、外出先でもインターネットに接続したい場合はモバイルルーターがおすすめです。
電波が届かない場合はどうすればいい？
ホームルーターの電波が届かない場合は、設置場所の見直しや、中継器の利用など、いくつかの対策が考えられます。
まず、ホームルーターの設置場所を見直してみましょう。
高い位置に設置したり、障害物を取り除いたりすることで、電波の届く範囲が広がる場合があります。
それでも改善されない場合は、中継器を利用することで、電波を中継し、届く範囲を広げることができます。
また、ホームルーターに付属しているアンテナよりも、高性能なアンテナに交換することで、電波の強度を高めることも可能です。
これらの対策を試しても改善されない場合は、ご契約されているプロバイダーに相談することをおすすめします。
まとめ
ホームルーターを選ぶ際には、ご自身の利用シーンや予算に合わせて、最適な製品を選びましょう。
上記で紹介した情報を参考に、ご自身にぴったりのホームルーターを見つけてください。
